今季のTheoryには、ゆとりを持たせたシルエットやヒネリを利かせたディテールなど、今までになかった変化が楽しめる。
これまでの都会的で洗練された雰囲気はそのままに新しく生まれ変わったアイテムの数々を、
人気雑誌『Safari』がオススメするコーディネートとともにご紹介。
イタリア製のスーツ地を使用したブルゾンは、エレガントかつカジュアル。
シワになりにくく撥水、防汚、吸湿といった機能性を併せ持つ
スポーティーなパンツとも相性がよく、洗練されたスタイルをキープする。
ブルーのインナーや白のスニーカーで心地よい抜け感をプラス。
落ち着いた色構成の中で、上質スエードのブルゾンが大人の渋さを放つ。
薄手でフード付きであることから気軽に羽織れ、いち早く秋の着こなしも
楽しめる。ほのかな光沢が美しいTシャツとパンツで上品さを加えれば、
マットな質感のブルゾンもより生きてくる。
王道デニムも旬のワイドシルエットともなれば一気に高感度な装いへ変化する。
さらにこの1本はウエストのアジャスターや裾上のタブなど、
トレンドのミリタリー要素も持ち味。着こなしの主役を担うのはもちろん、
無地のTシャツからチェックシャツといった幅広いワードローブも引き立てる。