REGAL WOOL

Theoryの名品ニット
「REGAL WOOL(リーガル ウール)」。
特筆すべきは、
最高品質のハイゲージニットが生み出す、
柔らかで滑らかな極上の肌触り。
さらに発色がきれいで高級感があり、
どんなシーンにも寄り添う
美しい見た目も持ち併せる。
一度袖を通せば、
その着心地の良さと余りある魅力に、
一生手放せない一着になるはず。

01
What is Regal Wool?
-厳選された超極細の原毛を
贅沢に使用した究極の一着-

厳選したエクストラファインメリノウールを使用したREGAL WOOL(リーガル ウール)。贅沢な素材使いに加え、一つ一つの工程にもこだわり抜いた結果、しなやかで柔らかく、滑らかな極上の肌触りを実現。着用すれば感じるその着心地の良さは、思わずリピートしたくなるほど。まさにTheoryを代表する究極の一着。

  • 使用するウールは、
    原毛の中でも特に細い原毛のみ

    REGAL WOOL(リーガル ウール)の最大の魅力は使用している原毛。ウール繊維の平均が19〜24マイクロメートルと言われる中、REGAL WOOL(リーガル ウール)では、その数値を大きく下回る15.5マイクロメートルの原毛のみを厳選して使用。これは超がつくほど極細の原毛で、カシミヤと同様の細さのほか、高級スーツにも使われる繊細さ。素肌の上からでも着られるくらい、滑らかで柔らかな肌触りを生み出し、極上の着心地を与えてくれる。

  • どのくらい細い原毛を使用している?

    1マイクロメートル(ミクロン)は1mmの千分の1。人の髪の毛や一般的なウールと比べてもわかるよう、REGAL WOOLに使われている原毛(繊維)は超極細。ウールにありがちなチクチク感は皆無。

  • 極上の肌触りの
    ファインゲージニット

    一般的なニットは12〜16ゲージで編まれているが、REGAL WOOL(リーガル ウール)は、超ハイゲージの18ゲージ。ゲージとは編機(ニットを編む機械)の針の密度を表す単位で、具体的には1インチ(2.54cm)四方の生地の中に、何本の編み針(ニードル)があるかで計算される。
    ゲージの数値が大きくなるにつれ、より繊細な編み地となり、滑らかさや発色の良さ、美しい仕上がりをもたらす。

02
Traceability
-はじめから終わりまで
徹底した品質管理-
  • 徹底した品質管理

    REGAL WOOL(リーガル ウール)で使用している原毛は、オーストラリア産のメリノウール。特定の牧場で健全に飼育されたメリノ羊群からのみ採取された原毛で、産地のみならず誰によってどのように作られたかまで把握。徹底して品質管理にこだわり、製造工程が辿れるトレーサビリティを確立。

  • 自工場で一貫生産し、
    最高品質のウールへ

    エクストラファインメリノウールが持つ品質を最大限に引き出すのは、その工程。より純度の高い均質な糸になるよう、良質で豊富な硬質性の水のあるアルプスの麓で何度も洗毛し、紡績、撚糸までの工程を自工場にて一貫生産。さらに温度、湿度を徹底的に管理された部屋で熟成(エイジング)させることで、原料の特徴が最大限引き出され、極上の肌触りと上品な光沢感を併せ持ったニットになる。

03
Commitment
-最上級の着心地と美しさへのこだわり-
  • 常に最上級の着心地と美しさへこだわり
    アップデートし続ける

    極上の着心地を誇り、素肌で着ることができるREGAL WOOL(リーガル ウール)。従来品(左)と比べると、首回りや袖のリブとボディの境目が一枚布のようにフラットで美しく、より滑らかに仕上がっている。その高級感は一枚で着るのはもちろん、スーツにもベストマッチ。糸番手を極端に細くせず、度目を詰める事で綺麗な表面感に仕上げることで、見た目の美しさ、発色の美しさ、高級感のある仕上がりとなっている。毛玉ができにくく、どんなシーンにもマッチする珠玉の名品。

04
Color
-お気に入りが見つかる
豊富なカラーバリエーション-
    • ニット / REGAL WOOL CREW NECK PO / 24,200
    • ニット / REGAL WOOL CREW NECK PO / 24,200
    • ニット / REGAL WOOL CREW NECK PO / 24,200
    • ニット / REGAL WOOL CREW NECK PO / 24,200
    • ニット / REGAL WOOL CREW NECK PO / 24,200
    • ニット / REGAL WOOL CREW NECK PO / 24,200
How To Care
-ニットのお手入れ-
  • 1日着用したニットは
    休ませる

    ニットを一日着た後は、肩の部分に厚みのあるハンガーに一時的に吊るし、風通しの良い場所で数時間休ませてから、たたんでタンスなどに片付けます。ハンガーに長時間吊るすと型崩れの原因になってしまいますから、選ぶハンガーと時間には注意してください。

  • ニットのシミは、見つけたらすぐに対応

    一日着たニットは専用のブラシで埃を落とします。また、ブラッシングするときに、ニットを点検してください。特に汚れていなければタンスに片付けてもOKですが、シミがあったらすぐにクリーニング店に出すようにしましょう。

  • 毛玉はすぐに取る

    ブラッシングしたときに、毛玉ができていないかも確認します。小さな毛玉は、ハサミの先端部分を使い、ニット自体がいたまないよう注意してカットします。
    シーズンが終わったら、クリー二ングに出して綺麗にしてから片付けます。クリーニングから戻ったら、必ず袋から出してください。袋をつけたままにすると湿気がこもって、ニットを傷めてしまいます。また、防虫剤や乾燥剤を引き出しの一番上に一緒に入れることも忘れないようにしましょう。

  • 畳みかた

    1)ニットの背中側を上にして、肩の部分を折る
    2)折った身幅に添うように、袖を折りたたむ
    3)反対側も同様に折る
    4)半分に折り返して完成
    薄手のニットなど折りジワが目立ちやすいものは、間にタオルを挟むことで、シワを軽減することができます。

  • 畳みジワができてしまったら

    畳みジワができてしまったら衣類スチーマーやアイロンでシワを取りましょう。
    ウールニットは直接スチーマーが触れないように、1cmくらい浮かして、スチームをあてるのがコツです。
    アイロンをかけるときは低温(110度まで)で。あて布をしましょう。