Good for You. Good for Us. Good for Earth.

Good Wool

Theory史上最も環境に配慮したコレクション、
Good Woolは高品質でトレーサブルなオーストラリア産メリノウールです。
百年の歴史を持つイタリアの紡績工場で
最新の省エネ技術を駆使して織り上げられています。
柔らかく、軽量でややストレッチ性のある織地。
始まりから終わりまで、心を込めて作られています。

Strength and Subtlety

繊細な色あい、緻密な仕立て。この春誕生したGood Woolは、原料とデザインのどちらにも優れた、バランスの良いコレクション。長く愛されているクラシックなスーツは、楽しくインスピレーションを感じさせる色がポイントです。

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The Way Forward

Good Woolの原料となるのは、仕上がりが美しく通気性の良いエクストラファインメリノウール。また、生分解性キュプラの裏地と再生可能なタグアヤシの実から作ったボタンを使用しています。これはTheoryで最も意味のあるイノベーションです。

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Straight from the Source

Theoryがウールを仕入れるタスマニアのビューフロント・ファームは、フォン・ビブラ(von Bibra)家が経営する4世代続く牧羊農家です。動物そして地球環境に強い思いを寄せる彼らは、羊の群れを放牧し、エシカル(倫理的)に飼育された羊から極細のメリノウールを生産しています。ファームの生物多様性を育むため、オーナーのジュリアンとアナベル・フォン・ビブラはブッシュ・ヘリテージ、Tasmanian Land Conservancyと提携して環境管理を行っています。現在、フォン・ビブラ家は動物福祉およびケアのトレーニングも提供しています。

From Farm to Fabric

イタリアンアルプスのふもとの都市、ビエラにある紡績工場のTollegno(トレーニョ 1900)では、水力タービンとソーラーパネルを使用して自家発電を行っています。ウールの染色や加工には地元アルプスの清冽な水を使い、驚くほどにしなやかで美しい織地を製造しています。

Good Wool by Theory