Good Linen

最も新しく、環境に優しいTheoryクラシックの改革。
環境に配慮したものづくりに取り組む
イタリアの工場で織り上げたTheoryオリジナルの
ストレッチリネンブレンドは、風通しが良くて軽く、
柔らかいドレープとストレッチが特徴です。
最高にモダンでラグジュアリー、そしてサステナブルな
服を届けたいという思いが詰まったコレクションです。

Why Is It Good?

Good Linenに使用されているリネンは、太陽が燦々と降り注ぎ、雨量にも恵まれた中国のとある地域で農薬を使わずに育てられたフラックスを原料としています。水やりをほとんど必要とせず、原草を柔らかくする処理は畑で雨露に晒して行うことで土に養分を返し、また廃棄物をほとんど出さない、雨の恵みを活かした方法で作られています。

リネン糸の紡績工場は、他社に先駆けてCO2の排出削減に取り組んできたパイオニアです。次のものを含む、数多くの認証 を取得し基準を達成しています 。

  • ISO9001(品質管理)
  • ISO14001(環境マネジメントシステム)
  • エコテックススタンダード100
  • グローバルオーガニックテキスタイル基準(GOTS)
  • インスティテュート・フォー・マーケットエコロジー(IMO)
  • ビジネス・ソーシャル・コンプライアンス・イニシアチブ(BSCI)

また、この紡績工場は、有害化学物質排出ゼログループや公正労働協会の会員としても認知されています。

Consciously Produced
Theoryは20年前、リネン素材の表情と着心地をもっとモダンにしたいという思いからストレッチリネンの服を作りました。Good Linenはその思いを受け継ぐ素材です。Theoryのパートナーとして引き続き製造を手掛けるのは、イタリア・プラート地方にあるマリーニ・インダストリーです。サステナブルな工場の先駆者として名高く、イタリアの工場で構成されるCIDコンソーシアムのメンバーとして有害物質を使わないサプライチェーンの構築を進めており、2020年までに生産工程から11種類の有害物質を排除することやトレーサビリティの確立、さらには最新設備を備えた本社における再生可能エネルギーの活用などに積極的に取り組んでいる工場です。