
Introducing Good Wool
Theoryでは、環境に対して私たちがもたらす影響を削減するための取り組みを明確にしながら
サスティナブルの取り組みを拡大していくというコミットメントを強化していきます。
今年10月、新しいサスティナブルなファブリックとして、Good Wool by Theoryが誕生しました。
Good Woolは高品質でトレーサブルなオーストラリア産メリノウールです。
百年の歴史を持つイタリアの紡績工場で最新の省エネ技術を駆使して織り上げられています。
柔らかく、軽量で程よくストレッチ性のある織地。
始まりから終わりまで、心を込めて作られています。

Pure Bliss
2017年秋冬のGood Woolコレクションは、深みのあるジュエルトーンの織地をシャープで大胆な印象のシフトドレスやセパレートスーツに仕立てました。生分解性のキュプラ素材の裏地、再生可能なタグアヤシの実から作ったボタンを使用しています。Theoryの歴史において、これまでにない輝かしく意義深いイノベーションです。
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Strong Suits
Good Woolのスーツは着る人と同じくらいハードに働きます。程よくストレッチ性のある素材と熟練の技を駆使した仕立てにより、一日中続く快適な着心地と申し分なくスマートな見た目を約束します。
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Straight from the Source
Theoryがウールを仕入れているタスマニアのビューフロント・ファームは、von Bibra(フォン・ビブラ)家が経営する4世代続く牧羊農家です。動物そして地球環境に強い思いを寄せる彼らは、羊の群れを放牧し、エシカル(倫理的)に飼育された羊から極細のメリノウールを生産しています。ファームの生物多様性を育むため、オーナーのジュリアンとアナベル・フォン・ビブラはBush HeritageとTasmanian Land Conservancyと提携して環境管理を行っています。
From Farm to Fabric イタリアンアルプスのふもとの都市、ビエラにある紡績工場のTollegno(トレーニョ 1900)では、水力タービンとソーラーパネルを使用して自家発電を行っています。ウールの染色や加工には地元アルプスの清冽な水を使い、驚くほどにしなやかで美しい織地を製造しています。