Charity Program

Theoryではオリジナルトートバッグの販売を通して、
国際協力NGO JOICFP(ジョイセフ)が
ザンビア共和国で行う「女性の自立と健康」の活動を支援しています。

Theoryではオリジナルトートバッグの販売を通して、
国際協力NGO JOICFP(ジョイセフ)が
ザンビア共和国で行う「女性の自立と健康」の
活動を支援しています。

The Workshop

ザンビア共和国コッパーベルト州マサイティ郡にある、様々な保健医療サービスを提供しているワンストップサービス施設に、足踏みミシンを寄贈し、縫製スキルと女性のエンパワーメントについて学ぶワークショップを開催。現地のテイラーから、足踏みミシンの使い方、布の裁断、縫製を学ぶとともに、ザンビアでデザイン会社を経営する女性起業家Gwenさんを招いて、女性のエンパワーメントとビジネスについての講演を行いました。裁縫スキルを習得した女性たちは、子供服や近隣の学校制服を製作し販売を行っています。

The Cotton Cultivationa

ワークショップに加え、ザンビアの特産品であるコットン栽培を支援。農薬を一切使用しないオーガニックコットンの収穫から布作りによって収入創出活動を拡大することを目指し試験栽培を行っています。
今後も継続してワークショップ開催やオーガニックコットン栽培の支援を通じてザンビアの女性一人ひとりが自分らしく自立する術を見出していけるよう、活動をサポートしていきます。

UPCYCLE COTTON

女性支援活動の寄付に充てられるオリジナルトートバッグはグアテマラの紡績工場で作られるアップサイクル*生地から作られています。この生地は焼却処分されてしまう、縫製工場から出る裁断後の残布、また紡績工場から出る落ち綿を回収、これらを再度紡績し織り上げています。
*アップサイクルとはサステナブルなものづくりの新たな方法論の一つで、従来から行われていたリサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の原料化やその再利用ではなく、元の製品より価値の高いものを生み出すことを最終目的としています。

CHARITY TOTE BAG

チャリティトートバッグ販売による利益はすべて、
ジョイセフを通じてザンビア共和国の女性支援活動に寄付されます。