Theory

高級コットンを用いて開発した
Theoryオリジナル素材

素材はペルー原産のタンギス種を使用。タンギス種はペルーにのみ栽培される品種で、ピマ・スーピマ・ギザ綿に次ぐ長綿で非常にソフトなコットン。日中の温暖な気候や夜の厳しい寒さによって耐久性とソフトさを兼ね備えているのが特徴。そんな贅沢素材を用い、Theoryのためだけに特別に糸から素材を開発。その糸をタイトテンションで編むことで、スラブ素材に見られる自宅で手洗いした際のシワやバブリング（表面がボコボコしてくる）を最小限にすることに成功した。

綿花栽培から縫製まで一貫生産

COSMOS（コスモス）は「綿花の栽培→紡績→編み→縫製」までを一貫生産している。生産コントロールがしやすいことから高品質な商品が生み出せるのが強み。各工程にもこだわり、例えば縮みやよじれを防ぐために縫製前の段階で生地のパネルごとにウォッシュをかけ、そのウォッシュも何度手洗いしてもキレイな表情を保つように特殊な手法を採用するなど、お客様の手元に渡ることを考え手間を惜しまない。自然環境・労働環境に関する監査機関の認証を受けた会社とパートナーシップを結んでいる点も見逃せない。