Fabrics 私たちのビジネスの中核を成すのは、「Good」を冠した素材に関する取り組みから生まれた3つの素材―― 2017年から提供しているGood Wool、2019年に展開を開始したGood Linen 、そして2020年新登場のGood Cotton――です。Good Wool とGood Cotton については確実なトレーサビリティを、そして3つの素材すべてにおいてエシカルな方法での生産を実現しています。
Good Wool
Good Woolは、その生産履歴を農場までしっかりとさかのぼることができる高品質なメリノウールです。環境責任を果たすための取り組みを行うタスマニアと南アメリカのウール生産者が作った羊毛、それをイタリアにある環境に配慮した工場で生地にしました。はじめから終わりまで心を込めて作られたウール素材です。








Good Cotton
Good Cottonは、世界最高峰の柔らかさと耐久性を持ったスーピマ®コットンです。通常よりも長い繊維を持った超長綿を使用していることが特徴です。Theoryは、農場から生地になるまでの生産履歴を証明できるようにするために、オリテイン社の協力のもと、科学的な手法を導入しました。これにより、スーピマコットンの出発点である栽培地から責任ある方法で生地を作るイタリアの工場に至るまでの生産履歴を検証することができます。








Good Linen
Good Linenとは、Theoryオリジナルのサステナブルなストレッチリネン素材のこと。その原料は3種類の繊維――オーガニックリネン、コットンの副産物から生まれた環境に優しいビスコース、そして再生素材を部分的に使ったストレッチ性を生み出すポリウレタンです。それらを責任ある製造を行うイタリアの工場で生地に織り上げました。








